もろへいや!
裏の畑に苗を植えてたのがグングン成長して食べごろになってます。
モロヘイヤ。
日本名は、シマツナソというらしい。モロヘイヤはアラビア語。ملوخية。
食材(モロヘイヤ)として
若葉を食用とし、刻んだりゆでたりするとツルムラサキ同様、ムチンによる特有の粘りを呈する。 カルシウム、カロテン、ビタミンB、ビタミンC、カルシウム、食物繊維などに富む緑黄色野菜の代表格で、抗酸化作用のあるクエルセチンも多く含む。全体的に栄養価が極めて高く「野菜の王様」の異名を持つ。
種には毒があるので注意。
毒性
この果実は毒性があり、食用に適さない。種子には強心作用のあるステロイド類のストロファンチジン という強心配糖体を含み、摂取すると鬱血性心不全を起こし、死亡することもある。平成8年10月ウシでの死亡例がある。通常食用にする葉などには含まれない。
天ぷらにするとサクサクでおいしいです。おすすめ。